大ヒットの韓国ドラマが日本バージョンドラマとして放送中。原作の韓国ドラマファンから酷評の第1話でしたが、日本バージョンしか知らない人からは期待の声も。
そんな超話題のドラマには主役級の女優がずらりと出演中。きらびやかなセレブ生活に隠されたドロドロとした嫉妬やマウンティング、そして隠された秘密も…。
このドラマの主題歌「Swamp」を歌うのがiri(イリ)、miket(ミレイ)は原作韓国ドラマでも使用された「We All Lie」をカバーしています。
ミレイ(milet)がハジンの「We All Lie」をカバーを歌うドラマ
原作の韓国ドラマのテーマソング「We All Lie」を歌っていたハジン。このドラマは初回は超低視聴率1.7%だったが、回を増すごとに視聴率がうなぎ上り、最終回には23.8%を記録しました。韓国ドラマの地上波では歴代トップ。
ハジン(HAJIN)ってどんな歌手?
韓国の歌手で1988年の現在36歳。2012年にデビュー。あまりヒット曲がないまま2018年韓国ドラマ「スカイキャッスル」の挿入歌「We All Lie」がドラマと共に大ヒットとなる。
哀愁漂う、抜群の歌唱力のハジン。人々の心に響く歌声が魅了します。
ミレイ(milet)ってどんな歌手?
東京都出身のシンガーソングライター、年齢不詳、生年月日非公開。早稲田大学文学部卒業で、お笑い芸人にゃんこスターのアンゴラ村長と同級生だった。お互いに面識もあったそうです。
ってことは、アンゴラ村長が今年30歳なので、ミレイさんも同年代ってことですよね(笑)
幼いころからクラシック音楽を聴き、小学生からフルートを習いはじめ音楽大学を目指すまで真剣に取り組んでいました。兄の影響で洋楽や日本のロックも親しむ。
海外への留学経験から、英語と日本語を使った歌詞を書く。
NHK紅白歌合戦に4度出演し、2020東京オリンピック閉会式には「愛の讃歌(Hymne à l’amour)」を東京スカパラダイスオーケストラの演奏で熱唱パフォーマンスを披露。
数々のCM、ドラマ、映画などとタイアップした楽曲を提供して活躍している。
iri(イリ)が主題歌「Swamp」を歌う、セレブクセ強ドラマ「スカイキャッスル」
主題歌はイリの新曲「Swamp」。見栄と学歴至上主義を突き通す母親たちのクセ強ドラマの主題歌はどんな曲なんでしょうね。
イリ(iri)ってどんな歌手?
神奈川県出身のシンガーソングライター。高校時代からボイストレーニングを始め、大学生になってからはアコースティックギターでジャズの弾き語りを始める。
2014年に雑誌との合同企画の音楽オーディションでグランプリを受賞。受賞特典のカナダ留学を経験し、映画「テラスハウス」の劇中歌に抜擢される曲『繋いだ未来 feat. iri』の歌詞と歌唱を担当。
その後は次々と活躍の場を広げる。本人も歌手であるが、楽曲提供も行っている、Sexy Zoneや木村カエラ。
参加楽曲は、I.MY.ME.「Tamanegi feat. iri」(作詞)、井上陽水トリビュート「東へ西へ」、鈴木真海子 「じゃむ (feat. iri)」(作詞・作曲)、RADWIMPS「Tokyo feat.iri」(作詞)、milet「jam with iri」
一流どころへの楽曲提供。才能の塊なんですね。素晴らしい!
ご本人は少しボーイッシュな声、可愛らしい容姿とは少しイメージが違う感じですが、独特な歌声が魅力的ですね。
まとめ
ふたりの個性派シンガーソングライターが歌う、ドラマの主題歌と挿入曲。
ドラマの内容も、びっくりするようなストーリーですが、なんだか見入ってしまう内容。
おふたりの歌声も聞きながらじっくり鑑賞したいドラマですね。
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