ざきのすけ。が主題歌「down under」エンディングはSARMが歌う、松本まりか主演ドラマ「夫の家庭を壊すまで」

赤石真菜作のコミックが原作「夫の家庭を壊すまで」。2023年から連載されているコミックは大ヒット。

そして今回、松本まりかさんが主役で、可愛らしくて恐ろしいサレ妻の復讐劇として放送中です。

ずっと信じていた純愛で結婚した夫が15年もの間、他にも家庭があった?なんて壮絶な内容。それまで美しく可憐だった専業主婦・みのり(松本まりか)が復讐に燃える鬼の形相に変貌し、少しづつ行動していくさまが面白い!

そんな松本まりかさん豹変のドラマの主題歌を歌うのはざきのすけ。さん。どんな楽曲になっているのでしょうか。

ざきのすけ。が主題歌「down under」を担当のドラマ「夫の家庭を壊すまで」

このコワーいドラマの主題歌を歌うたうのは、北海道出身の23歳、ざきのすけ。

小学生からドラムを始め、中学ではバンドのボーカルを担当し、曲作りを始めるという音楽の天童とでもいうような経歴。

ラップ、R&B、HIP HOP、SOUL、ROCK、JAZZなど様々なジャンルの音楽を融合し、懐かしくて新しい世界観を創り出すシンガーソングライター。

このドラマへの楽曲にあたり、純愛と裏切りの2面性を表現しています。

光が影を生むように、愛もまた、暗い感情を生むこともあるのだなと。
頭の何処かで冷静にならなきゃと思いながらも、真反対のふたつの感情が我を失わせる。
きっと誰にとっても心当たりがある、そんな2面性に焦点を当てて、この曲を書かせていただきました。 ざきのすけ。さんのコメントより抜粋引用

まだ23歳の若いアーティストが表現する光と影。とても素敵な曲に仕上がっています。

ちょっとクセのある歌い方が、主人公みのりの心の闇を表現しているようですね。

ざきのすけ。他のドラマやCMの楽曲は?

幼いころから音楽活動を始めていますが、まだ新人アーティストとして本格的にメジャーデビューして間もない、ざきのすけ。

デビュー前の2019年から、20曲あまりの音楽配信を行っています。

2021年北海道から上京し、現在までの配信シングルは「彼は誰どき」「ヒートアイランド」「オレンジ」「未完成」「down under」

  • 2023年「彼は誰どき」…フジテレビ系ドラマ「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」主題歌
  • 2023年「オレンジ」…フジテレビ系ドラマ「あたりのキッチン」主題歌
  • 2024年「未完成」…TVアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2クールエンディングテーマ

次々とドラマの主題歌や挿入歌に採用されているんですね。

今後もざきのすけ。さんの活動から目が離せませんね。

SARMがエンディング「高級フレンチよりあなたとつくる深夜につくるフレンチトーストがすき。」を歌うドラマ「夫の家庭を壊すまで」

エンディングテーマはちょっと長いタイトルの「高級フレンチよりあなたとつくるフレンチトーストがすき。」を歌うのがSARM(サーム)。

ジャズやブルーステイストの個性豊かなパワフルなパフォーマンスを披露するシンガーソングライター。声もビンテージボイスと云われる個性的な歌声ですが、ファッション・ヘアースタイルも素敵です。

タイトルも、曲も、歌っているアーティストも、そしてドラマもインパクト強いですね!

こちらの曲は、波乱の予感のするドキドキするような楽曲です。

復讐を成し遂げた後の主人公は何を想うのか?
恨みや怒りが晴れた達成感なのか…それとも罪悪感なのか?
一見相反するようなテーマのドラマと楽曲が、どのように絡み合って物語を深めていくのか楽しみです。     SARMのコメントより抜粋引用

SARMってどんなアーティスト?

大阪府出身のアーティストで2019年から活動。ジャズ、ブルースをベースに新しい音楽の融合した独自のスタイル。

国内内外でも活躍しており、台湾・香港・タイ・オーストラリアでもライブ活動を行っている。

ビジュアルでも人気があり、独特なファッションが支持されている。とにかく素敵なファッションスタイル、是非、公式サイトやインスタをチェックしてみてください!

まとめ

コミック原作のコワい復讐劇ドラマ「夫の家庭を壊すまで」は、豹変女優の松本まりかさんが主演し、話題を集めています。

そのドラマを盛り上げるのが、若き個性的なアーティスト2名。

ドラマと共に音楽にも注目して楽しんでくださいね!

 

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